投資信託トライアル

投資信託をやってみるブログ

令和元年から始めた投信の状況(令和5年09月)

令和元年のGWから始めた投資信託の現状を確認しました。

今のところ大暴落もなく、安心して見ていられる状態です。

 

 

方針は変更していませんが、新興国インデックス商品はプラスが少なかったため積立金額を減らし、その分、グローバルインデックス商品の積立金額を多めにしました。

 

今年は課題があります。

現在、通常NISAで積立投信を行っています。来年から新NISAが始まりますが、令和元年に積立したものはロールオーバーができないようです。

ロールオーバーしてできるだけ長くNISA口座に入れておきたかったのに・・・。

 

放っておくと債券は一般口座に移管されてしまうようです。

NISAの優遇措置を失うとダメージが大きいので、年内に手を打つ必要があります。

 

令和元年から始めた投信の状況(令和4年05月)

令和元年のGWから始めた投資信託の現状を確認しました。

今、全ての資産を売却すれば、プラスの売買差益を得られそうです。

投信状況

 

投資の方法と方針は以下の通りです。

  • よくあるネット証券の積み立て投信設定を利用して、毎月、一定額を投資信託に投資しています。
  • 投資する投資信託の銘柄は当初に設定したものから変更していません。
  • 毎月の投資金額は当初の設定より減らしました。
  • 株価が大暴落したときは、積み立て投信設定とは別に、追加で投資を行います。

やってみるとよくわかりますが、株価の大暴落が発生すると、簡単に元本割れを起こします。

こういうときに「長期的には必ず成長するはずだ」と信じて馬鹿になれるかどうかが重要だと思いました。

 

また三年後のGWあたりで、結果をまとめて観察してみたいと思います。

令和から始める投信

令和元年のGW明け、新しいことを始めるのにちょうどいいタイミングですので投資に挑戦します。

 

ただし、株の売り買いを細かくやっている暇はないので、基本、投資信託で運用していきます。

いまならNISA口座を利用すると運用益が非課税になりますのでコレも併用します。

 

買い方ですが、初心者ですので、先達の教えに従い、ドルコスト法の一本足打法です。

具体的には、毎月、合計10万円を次の配分で投資します。

 

外国株インデックス:3万円

先進国株インデックス:4万円

新興国株インデックス:3万円

 

さて、投資信託は初体験です。

この先どうなってゆくのか、とても楽しみです。